組織名 一般社団法人 日本NVC研究所
英文名 Japan NVC Institute
住所〒103-0004
東京都中央区東日本橋2丁目28番4号日本橋CETビル2階
代表理事今井麻希子 後藤剛
理事後藤ゆうこ 長田誠司 龍村ゆかり
facebook https://www.facebook.com/nvc.u.jp
事業内容 NVCに関する総合的な学びと実践の場の提供
・各種プログラムの提供
・研修事業
・コンサルティング事業

主宰メンバー


今井 麻希子

Makiko Imai

認定NVCトレーナー/コンサルタント/コーチ/ファシリテーター/執筆家

経歴

国際基督教大学卒。民間企業で人事やコンサルティングなどに従事したのち独立。生物多様性の国際会議への参加をきっかけにNGO活動に参画、サスティナビリティやソーシャルをテーマとした執筆・編集活動に従事。NVCと出逢い、互いに豊かさをもたらすつながりを生みだす精神的基盤であると確信し活動の軸をシフト。企業や教育機関のリーダー層を対象に、NVCを軸とした学びの場や修復的対話の場を提供する。組織と関係性のためのシステムコーチング認定コーチ(ORSCC)。Love Smart Cards マスター・ファシリテーター。『「わかりあえない」を越える – 目の前のつながりから共に未来をつくるコミュニケーション・NVC』(海士の風)共訳。『全人的医療を支える共感的コミュニケーション・NVC』(NVC大学出版)監訳。

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後藤 剛

Go Goto

認定NVCトレーナー/IFSレベル2セラピスト/シャーマニック・ファシリテーター/バイオグラフィーワーカー

経歴

高校中退後、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。大阪教育大学で教員免許を取得後渡米。人と人が本質から生かし合う在り方を求めて、カリフォルニアのスピリチュアル・コミュニティーに16年間在住。そこの仲間を通してNVCにも、2007年頃初めて出会う。情報エンジニアの顔も持ち、アジャイルなソフトウェア開発に従事。スティーブン・ギリガンに師事し、非言語な場との関わりを学ぶ。結婚が決定的な節目となり、マウイでジム&ジョリというNVC認定トレーナー夫婦とそのオハナからNVCの本質を体得できる環境にも恵まれ、2016年に日本初のNVC認定トレーナーとなる。今ここにおける究極の二元性の統合、セルフ・リーダーシップを実践・体現することをミッションとし、ライフワーク『セルフジャーニー』の執筆・具現化に取り組んでいる。

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後藤 ゆうこ

Yuko Goto

認定NVCトレーナー/認定IFSプラクティショナー/通訳

経歴

サンディエゴ州立大学卒。2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。国内外でNVCを伝えながら、海外トレーナーとのコラボを手がけ、NVC国際集中トレーニング(IIT)のトレーナーとして2023年にはバリIITで、2024年には中国IITでトレーナーを務める。NVC大学設立メンバーの1人としてのNVC年間プログラムの講師を務める。NVCをベースにした調停でのカップルセッションを提供。最先端の脳科学を取り入れたファミリーコンステレーション、内的家族システム(IFS)とNVCを融合した深い癒しや統合がテーマのワークショップや個人セッションも提供中。

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長田 誠司

Seiji Nagata

リストラティヴ・サークルズ ジャパン 代表/紛争解決ファシリテーター/グラフィック・ハーベスター

経歴

東京工業大学大学院博士課程在学中に休学し、ニューヨークで古典絵画技法を学ぶ。帰国後に中退し、フリーランスのエンジニアとして、ソフトウェア開発、システム構築、ロボット開発などさまざまな困難案件のプロジェクトを手がける。
在日コリアンの妻との結婚の前後で、自分にかけがえのない大切な人に対してさえ、無自覚にレッテルを貼り差別して、いとも簡単に相手を傷つけてしまう経験をする。これをきっかけに、対立を丁寧にひも解いて人間同士のつながりを深める方法を模索しはじめる。
多種多様なトレーナーや先達にNVC(非暴力コミュニケーション)を学び、自身の人生上の対立や困難に適用するなかで、人間の感情や行動や影響力に対する理解を体験的に深める。BayNVC Leadership Program 2013, Findhorn Nonviolence Intensive 2014 などへの参加経験を通して、非暴力の思想や在り方についての学びをさらに深める。様々なレベルの視点を持って、人間の内側と外側の両面から対立を捉え、対立のなかから新しい未来を創造していくことに興味を持っている。

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苅部ミュア 智美

Tomomi Karube-Muir

認定NVCトレーナー/翻訳者

経歴

立教女学院短期大学卒。メーカーや証券会社を経て夫の転勤により2000年に渡豪。
日本のNPOの一員として、子育て中の女性や海外在住者の話を聴くボランティアをしている。
2017年にニーズにつながった時に強い衝撃を受ける。「ニーズ」がNVCの要素の一つ、と知り、以来、NVCの学び、実践、探求をしている。NVCを通して、自分の内側、そして外側が変わっていく日々を更新中。海外NVCトレーナーからもNVCを学ぶ中で、自らが触れる英語での学びを日本語話者ともわかちあい、共に学びたい思いからNVCの学びをシェアする講座の開催や翻訳をしている。直近ではマーシャル・B・ローゼンバーグ博士の「怒りの驚くべき目的」と「実践的なスピリチュアリティ」の翻訳に携わる。

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龍村 ゆかり

Yukari Tatsumura

認定NVCトレーナー/有限会社龍村仁事務所代表 GAIA Compass+ion主幹/映画「地球交響曲」統括

経歴

人はスピリットの拠り所をどこに置くのか、様々な先住民文化やシャーマニズムの宇宙生命観に興味を持ちつつ、86年よりテレビ番組のディレクターとして数々のドキュメンタリーや情報番組を手がける。91年のちの夫となる龍村仁と出会い、以降テレビ番組、映画を共に製作。03年映画プロデュース修士修得。チベット砂曼荼羅展などのイベントや、ボイスセミナー、ワークショップ等のプロデュースも手がける。さらに心の理について探求、自らのトラウマ克服を目的に心理学を独学で習得。
同時に植物や小さないのちとつながる暮らしを求めて、信州の里山にリトリートスペース「るりこう庵」を構え、大地につながって生きる暮らしを実践。子育てや家族、また自然から学んだ視点を私たちの精神の豊かさに向け、柔らかなメッセージに変えて送り届けている。一男一女の母。愛称はるりら。
共著:「地球の祈り」(角川学芸出版) 
国際平和映像祭審査員 民間教育協会連盟評議員を歴任。月待ち講講元。

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提携ネットワーク

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